フリマアプリは危険?トラブル多発?安全にたくさん売れる方法を出品前に確認!
最近では、メルカリやラクマなどのフリマアプリが流行っていますよね。
アプリがあって手軽に、個人での簡単にスマホで出品・購入ができるのが魅力です。
しかし、簡単に個人売買できることからトラブルも多くあります。
品物が届かなったり、そもそも品物が違ったり、商品情報に書いていなかった傷や汚れがあるものが届いたり…。
私も写真通り、説明通りではない品物が届いたことがあります…。
ということで、今回はフリマアプリについてご紹介します。
フリマアプリは危険?
フリマアプリは個人間のやり取りになるので危険では?と思う方も多いと思います。
私も使用していますが、危険だなと感じたことは一度もありません。
お金のやりとりは間にメリカリが入ってくれるので、購入者に直接口座番号教えたり、電子送金したり、といったことはありません。
また住所に関しても、メルカリ・ラクマも匿名配送ができるのでお互いの住所を開示せずに送ることができます。
またもし商品ページに書いてあったものと違うものが届いた場合は、受取ボタンを押す前に、事務局に問い合わせを入れれば対応してもらえます。
私も問い合わせを入れたことがありますが、レスが早くて助かりました。
フリマアプリは本当に売れる?
危険ではないなら、出品してみたいけど、本当に売れるの?と思いますよね。
結論からいうと私は実際に出品してみて、予想以上に売れました!
ネット通販でガジェットなどを買って、想像と違ったため出品しました。
新品未使用のもので、相場を調べてから出品すれば売れないものはほぼないと思います。
他の出品を見ていて思ったのは、使用済みで汚れているものはものによって売れるか売れないかが大きく分かれるなということです。
たとえばはあまりにも使用感があるぬいぐるみや化粧品などは難しい傾向にあります。
しかし限定品、いまでは手に入らないプレミアなもの、熱狂的ファンのいるものは多少汚くても売れます。
そして値段は購入時の値段よりも高く売れています。
見ていて意外だったのは、年末に企業から配られるカレンダーや、ハイブランドのショップの袋(ショ袋)、おもちゃのおまけが売れていたことですね。
どういう商品を売るのか、という点はもちろん大事ですが、そのほかに商品の紹介文を丁寧に書くということも大切です。
同じ商品でも、
- 説明文が商品名だけでしか書いていなく2行くらいで終わっている出品者
- どういう状態か、どこで購入してどのくらい使用したのか、その商品の特徴まで詳しく書いている出品者
どちらの出品者から買うかと言われたら、皆さん後者を選ぶと思います。
また写真はパッと見て目に入るものなのでとても重要です。
写真1枚目がずらーっと並ぶので特に1枚目がどのような写真かでも売れる、売れないが分かれます。
フリマアプリはどこも手数料がかかるの?なるべく得するために知っておこう!
それぞれのフリマアプリの手数料をご紹介します。
メルカリ:売り上げの10%、振込手数料210円(振込金額1万円未満の場合)
ラクマ:売り上げの3.5%、振込手数料216円(楽天銀行への振り込みは0円)
オタマート:販売代金の10%
ヤフオクフリマ版:販売代金の10%(プレミアム会員は8.64%)
モバオク:月額324円、車体カテゴリ4860円、3024円
調べてみると、どこも手数料はかかるようですね。
ラクマはメルカリより手数料が安いから、と思って出品したけれど売れなく、結局メルカリで出品して売れた、というケースもありました。
ものにもよりますが、メルカリは使用する人がとても多いのでその分売れる可能性も高くなる気がします。
出品する際は、出品するものにあったフリマアプリで販売してみましょう。
また早く売りたい場合は1個目のアプリに出品し、売れそうもなければ2個目のアプリに同時出品しても問題ありません。
その場合は同時に売れると困るので、説明文に『ほかのアプリでも出品しているので出品取消する可能性がある』旨を記載しておいたほうが親切ですし、トラブル回避に繋がると思います。
まとめ
今回はフリマアプリについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
フリマアプリは、個人売買が基本なのでトラブルも多くなります。
使用する際は、ルールを守って使ってくださいね。
また、販売する方は出品する商品の状態を確認し、相場などを調べましょう。
きちんと商品説明することで、売れやすくなります。
フリマアプリの使用を考えている方は、手数料を参考にしてみてください。
自分にあったフリマアプリを使いましょう。