まだ使ってないの?お薬手帳のアプリのおすすめは?
病院へ行くと、「お薬手帳はお持ちですか?」と聞かれます。
皆さんは、忘れずにお薬手帳を持っていきますか?
私は、毎度忘れてしまいます…。
最近では、「お薬手帳アプリ」という便利なものがあります。
知ってはいるけど、何がいいのかわからなくて利用していない方も多いでしょう。
今回は、お薬手帳を使うメリットや、アプリ別の比較をご紹介します♪
お薬手帳ってなんのためにあるの?使うメリットは?
お薬手帳をもらうことによって、メリットがいくつかあります。
- 薬の注意事項、服用方法などが書かれている
- 過去の病気などが記録されているため、副作用・飲み合わせのリスク軽減
- 普段から持ち歩くことで、何かあったときに病状などが伝えやすい
- 日常的に薬を服用している方は、薬の管理がしやすくなる
この4つだけでも、困ったときにとても役立ちます。
また、体調崩した時には周りの人に確認してもらうことも出来ます。
他にも、病院へ行く以外にも活用することが出来ます。
市販薬を買った場合にも記載したり、血液検査の結果、身長、体重、体のことで心配なことがあったら記録しておく…などするのもOKです。
個人的に、デメリットはないと思います。
忘れてしまいがちな方は、「お薬手帳アプリ」を使ってみましょう!
お薬手帳はアプリで楽々♪比較してみました!
紙のタイプだとどこにやったのか...
お薬をもらう際に、お薬手帳は家にあります!と言ってシールでもらったけれど貼り忘れてしまったり...
そういうことを回避できるお薬手帳アプリがあるのでご紹介します!
EPARKお薬手帳
全国8000の薬局と提携しており、薬を待ち時間なく受け取れます。
自分の処方された薬は、サーバーで管理しているので、スマホが故障しても安心です。
また、それぞれの薬の効能・副作用を調べることも出来ます。
先日薬局の方が、こちらのEPARKのお薬手帳アプリを入れている方が多いです。と言っていました。
お薬手帳プラス
BMI・歩数・脈拍・血糖値を記録することが出来ます。
もちろん、通院記録・退院予定なども書きこめます。
そして、インフルエンザなどの感染症の流行・対策をお知らせする機能があります。
お薬ノート
服用カレンダー・お薬登録・お薬検索・お薬一覧・服用チェックが出来ます。
他には、通院ノートなどにメモが出来ます。
また、薬の飲み忘れ防止アラートなどもあります。
まとめ
お薬手帳を使うメリットや、アプリ別の比較をご紹介しましたが、いかがでしたか?
お薬手帳は、使って損はない事が分かったと思います。
忘れやすい方は、お薬手帳アプリを使ってみて下さい。
携帯・スマホは持ち歩くものなので、おススメですよ♪
また、ご紹介したアプリのほかにもいくつかあります。
自分に合ったタイプのアプリを使うといいでしょう。
お薬手帳アプリが気になる方は、是非使ってみて下さい!